日本の目覚め速報

日本に蔓延る自虐史観、反日思想から目覚めさせていくことを目標にまとめていきます。 ただいま管理人が多忙により、更新を停止しております。大変申し訳ございません。

    ゲンダイ

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    まさお暗殺?

    1: 野良ハムスター ★ 2017/02/15(水) 13:20:24.10 ID:CAP_USER9
    正男暗殺、ミサイル威嚇に倍返し トランプが始める3月“血の報復”

    “晴れ舞台”への挑発を、トランプ大統領は絶対に許さない。北朝鮮が日米首脳会談に合わせて新型の戦略弾道ミサイル「北極星2号」を発射。さらに金正恩の異母兄にあたる金正男が暗殺された。完全に狂った暴走をエスカレートさせている金正恩に米国はどうでるのか。まもなく米軍の特殊部隊が北朝鮮に攻め込むという情報が流れている。

    北極星2号は朝鮮半島北西部から日本海に向けて発射された。このミサイルが日米韓への脅威になっているのには理由がある。従来の液体燃料ではなく、固体燃料を使った新型だからだ。軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が言う。

    「これまでの液体燃料エンジンはミサイルを格納庫から移動させ、1時間ほどかけて燃料を入れて撃つ方式で、発射までに時間がかかりました。その間に米軍は軍事衛星や偵察機で捕捉し、攻撃もできます。ところが固体燃料エンジンはあらかじめミサイルに燃料を入れて移動し、発射ボタンを押すだけ。10~20分で発射できるのです。米軍が空から破壊できない可能性が高まりました」

    「北極星2号」の飛行距離は500キロだったが、新型中距離ミサイル「ムスダン」(射程2500~4000キロ)を改良したものとみられている。米国の準州であるグアムも射程に入る計算だ。

    黒井氏によると、北朝鮮ではミサイル開発チームが複数存在し、互いに成果を競い合っている。そのため目覚ましいスピードで技術が進歩し、近い将来、ワシントンなど米国の東海岸全域を射程に収める高精度のICBM(大陸間弾道ミサイル)が完成する可能性もあるという。発射時間が短縮されたうえに、長足の進歩であることが日米韓の脅威となっているのだ。

    ■マンガのような「先制攻撃論」が現実に

    こうした状況の中、「金正恩の首が危うくなってきた」と言うのは、拓殖大客員研究員で元韓国国防省北朝鮮情報分析官の高永喆氏だ。

    「オバマ政権は北が挑発しても我慢して無視してきましたが、トランプ大統領はそうはいかない。なにしろ周囲は共和党のタカ派ばかりですからね。私は数日前、韓国の情報筋から、この3月に米軍が北に攻撃を仕掛けるとの情報を得ました。核や通常兵器による空爆ではなく、デルタフォースのような特殊部隊が金正恩の首を取る作戦というのです。北を庇護している中国も黙認するという。正恩の首さえ取れば北は心理的に参ってしまい、ミサイルで反撃できないでしょう。今回のミサイル実験で特殊部隊出動の確実性が一気に高まりました」

    もし特殊作戦が発令されなくても正恩の命運が尽きる可能性は高い。

    「米韓は2年前から北が核ミサイルを準備するのを前提に演習を展開しています。以前は38度線での戦闘を想定していましたが、いまは北の核基地を空爆する作戦。同時に特殊部隊の破壊工作によって核ミサイルを無力化します。これまでマンガのように語られていた北への先制攻撃がトランプ政権誕生で現実となってきた。トランプが“俺が本気を出せば北朝鮮をつぶせる”と息巻き、大統領補佐官のマイケル・フリンがOKを出せば、すぐに出撃するでしょう」(黒井文太郎氏)

    今月16日は亡き父、金正日の誕生日。北朝鮮はまたミサイルをぶっ放すとみられているが、こうした状況下で正恩にその度胸があるのか。けだし見ものである。

    http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/199509/
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    1: 野良ハムスター ★ 2017/02/12(日) 11:25:01.39 ID:CAP_USER9
    まるで、21世紀の「関東軍」だ。南スーダンPKOに派遣した部隊の日報をめぐり、稲田防衛相が窮地に立たされているが、本をただせば、制服組がマトモな情報を上げないことに尽きる。大臣にさえ、事実を歪める体質は旧日本軍の大暴走を彷彿させる。

    昨年7月の首都ジュバの大規模戦闘以降、稲田氏はどう説明されてきたのか。8月3日に防衛相に就任すると、翌4日に早速、レクチャー。その際、使われたのが陸・海・空自を統括する「統合幕僚監部」が作成した「南スーダンにおける自衛隊の活動」なる資料だ。

    民進党に開示した実際の資料には〈7月11日、ジュバ市内で大規模な政府側と元反政府側の衝突事案が発生〉との記載が出てくるが、現地部隊による7月11日付の日報には〈ジュバ市内の戦闘に関する状況(11日)0635以降、UNトンピン周辺において戦闘が生起。(中略)流れ弾には注意が必要〉とある。

    大臣向けの全ての資料で「戦闘」の2文字は消え、わざわざ「衝突」と改められていた。

    ■シビリアンコントロールは有名無実化

    統合幕僚監部は「制服組」(武官)中心の組織で、トップの「幕僚長」も制服組のポスト。自衛隊は創設以来、文民統制の観点から制服組の権限が抑えられてきたが、2年前に安倍政権は部隊運用に関わる権限を統合幕僚監部に大幅に移す組織改編を断行。背広組(文官)と対等の関係となり、制服組が省内で幅を利かせつつある。

    防衛省はいったん「廃棄」とした日報を昨年末に見つけながら、1カ月間も稲田氏への報告を怠った。お飾り大臣をなめきっている証拠だが、軍事ジャーナリストの世良光弘氏はこう警戒する。

    「日報の『戦闘』という記述は、現地の隊員が状況を正確にとらえた表現だと思います。ひょっとすると、SOSだったのかもしれません。そんな重要情報を、制服組が大臣にわざと歪めて説明したとなると、大問題。先の大戦で、大本営は“撤退”という言葉を使わず“転進”と発表しましたが、軍に都合の悪い情報を隠して戦況をごまかす精神構造は今も同じ。大臣に正確な情報が上がらなければ、そもそも文民統制は成り立ちません」

    制服組の虚偽報告に、稲田氏は激怒するのがスジなのに、9条とのツジツマ合わせに終始。この調子では、いつ武官に防衛省を乗っ取られてもおかしくない。

    http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/199423/
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    1: 影のたけし軍団 ★ 2017/01/08(日) 12:02:49.32 ID:CAP_USER9
    米国には揉み手でヘーコラするのに、中韓にはやたらと居丈高に出る安倍政権らしい対応だ。

    韓国・釜山の日本総領事館前に少女像が設置されたのを受け、日本政府は6日、
    長嶺安政駐韓大使の一時帰国や日韓通貨スワップ(交換)協議の中断など4つの対抗措置を発表した。

    尹炳世外相は早速、長嶺大使を呼び、遺憾の意を表明したが、
    これで安倍政権が「歴史的で画期的」と自画自賛していた一昨年12月の「日韓合意」が吹き飛ぶのは確実だ。

    まっ、安倍首相は「日韓合意」直後の国会答弁で、「(日韓合意は)戦争犯罪の類いのものを認めたわけではない」
    「政府が発見した資料には軍や官憲による(慰安婦の)強制連行を直接示すような記述は見られなかった」と強弁し、
    ハナからヤル気ナシだったから、ほっとしたのが本音だろう。

    日ロ首脳会談ではプーチンに手玉に取られ、オバマのご機嫌うかがいでハワイ・真珠湾を訪問せざるを得なくなるなど、
    最近は政権基盤である保守層の支持離れも懸念されていただけに「起死回生」のチャンスと考えたのかもしれない。

    ナショナリズムをあおって支持率を上げるのが安倍政権の常套手段とはいえ、大使の一時帰国まで踏み込むのは異例の強硬手段だ。
    ネトウヨは大喜びしているが、コトはそう単純ではない。元外務省国際情報局長の孫崎享氏はこう言う。

    「日韓合意というのは、安倍政権と朴政権との間で結ばれた話であって、未来永劫、守ることを約束したものではありません。
    だから、朴大統領が国会の弾劾訴追案可決で職務停止に追い込まれ、死に体状態になった途端、こういう状況になったのです。

    日本政府は日韓合意の“本質”を国民にきちんと伝えず、『歴史的』などと強調した。この欺瞞があったために今回、厳しい対応を取らざるを得なくなったのです。
    しかし、日本が強硬姿勢を取るほど韓国側の反発も大きくなり、次の大統領選で政治課題化することになるでしょう」

    韓国の次期大統領選をめぐっては、国連前事務総長の潘基文ら複数の候補の名前が取り沙汰されているが、
    対日姿勢が政治課題化すれば一気に躍り出てくるとみられるのが城南市の李在明市長だ。

    「朴政権批判の急先鋒で知られる李市長は、日本について『事実上の敵国』と発言するなど反日感情が強い。
    “韓国のトランプ”と呼ばれる人物です。大統領に就いたら、過激な対日強硬論を唱えるのは間違いない」(在韓ジャーナリスト)

    粛々と対応をしていればよかったのに、ムキになって過剰反応して一体、何の得があるのか。
    安倍首相の掲げる「地球儀俯瞰外交」はホント、国民を不幸にするだけだ。
    http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/197168/1
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    1: 動物園 ★ 2016/12/30(金) 14:45:25.83 ID:CAP_USER9
    曲芸外交の化けの皮が剥がれた安倍政権は行き詰まり退陣

    2016年12月30日

    安倍首相は自ら「外交」を得意と思っていたが/(C)AP

     イギリスのEU離脱にアメリカのトランプ大統領誕生――。2016年は専門家の見立てがことごとく外れ、世界中が茫然自失となった。しかし、17年はこの程度では済みそうにない。世界中で反グローバルの嵐が吹き荒れ、その延長線上で排他主義が横行。国家主義者の跋扈がますます加速し、世界が混沌を極めるのは確実である。

     最悪なのは、激動の時代に、この国のトップが無定見な独裁者気取りということだ。

    「安倍首相は自ら『外交』を得意分野だと思ってきました。ところが、アベノミクスのエンジンとしてきたTPPはトランプ次期大統領にハシゴを外され、ロシアのプーチン大統領を地元・山口まで招いても北方領土は返ってこない。一方でトランプ政権の国務長官には親プーチン派が就く見通し。安倍首相の頭越しに米国が接近し、日本の存在感が薄くなる可能性もあります」(政治評論家・野上忠興氏)

     これぞ曲芸外交のなれの果てだ。

     加えて、内政では公明党との関係がギクシャク。「都議会で自公が決裂したことで、安倍首相は解散を打ちづらくなった」と、政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏がこう続ける。

    「都議会で自公が反目しているのに、東京で衆院選の選挙協力ができますか? 公明党が安倍首相の解散権を“縛った”と言えます」

     もはや、都議選が終わる夏まで解散は無理だ。秋以降も簡単じゃない。

    「自民党の古屋選対委員長が当落線上の若手30人からヒアリング調査を行ったそうです。つまり自民党は少なくとも30人前後を落選の危険性があると見ているということ。自民党にとって次の衆院選は、『議席減をどこまで食い止められるか』という守りの選挙です。解散は慎重にならざるを得ない。解散できないまま17年末を迎える可能性もありますよ」(野上忠興氏=前出)

     TPPと北方領土という2つのカードを失ってストレスがたまっているのか、安倍首相は外から見ても体調が悪化しているという。解散も打てず、2017年中に再び政権をブン投げる可能性もありそうだ。

    http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/196712
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    ゲンダイプッシュ

    1: 曙光 ★ 2016/12/03(土) 15:51:53.29 ID:CAP_USER9
    新たなケンカの材料も肩すかしか――。小池知事は2日の定例会見で、五輪会場問題がスッカリ“完敗”ムードにあることを「大山鳴動してねずみ一匹」と記者に皮肉られ、「それは失礼なんじゃありませんか」とブチ切れた。
    イライラの原因は、「政党復活予算の廃止」という小池劇場の“新ネタ”が不発に終わりそうだからだともっぱらだ。

     小池知事は所信表明演説で、200億円の政党復活予算の廃止を宣言。復活予算は、予算編成の過程で知事に除外された項目を議会の要望で復活させる都独自の仕組みだ。
    最大会派の自民党にとって、支持基盤の業界団体の要望に対し、「予算確保」という実績をアピールする最大の材料である。

     当然、力の源泉である復活予算を取り上げられた都議会自民党は猛反発すると予想されていたが、なぜか、都議会の“ドン”の内田茂都議らは反発どころか、所信表明から1日経ったきのうまで特段の反応はなし。
    抗議文を出しただけでほとんどアクションを起こしていない。これが小池知事にとっては大誤算となっているという。

    「『ブラックボックス』発言に象徴されるように、小池知事は自民党を敵に見立てることで都民の注目を浴びてきました。今回も小池知事は、復活予算を廃止することで都議会自民党を怒らせ、対立構図をつくるつもりだったようです。
    でも、さすがに自民党も、小池知事が“挑発”していることは十分承知しています。ここで過剰に反応すると、また“悪者”に仕立て上げられ、小池知事に支持が集まる。だから、反応しないと決めたといいます。せいぜい、代表質問や一般質問で『反対』と声を上げる程度でしょう。
    とはいえ、ハラワタは煮えくり返っている。来年2月の予算案審議が主戦場。その時、小池人気に陰りがあれば、徹底的に抵抗してくるでしょう」(都政記者)

     いよいよ、小池劇場の終幕が近づいてきたか。

    http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/195113
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    1: ねこ名無し ★@ 2016/11/27(日) 00:29:06.13 ID:CAP_USER 
    何があったのか――。安倍首相と蜜月関係だったはずのロシアのプーチン大統領が挑発を強めている。安倍首相が返還を焦る北方領土に地対艦ミサイルを配備した上、尖閣諸島の領空周辺に海軍ヘリを飛ばした。ほとんど、敵対国に対する態度だ。12月15日に来日し、平和条約締結交渉を進めるというシナリオはパーになったのか。プーチンはどういう腹積もりなのか。

     筑波大教授の中村逸郎氏(ロシア政治)はこう言う。

    「安倍政権は領土返還に前のめりになり過ぎ、経済以外の懸案事項に目をくれていなかった。平和条約交渉は今年5月の安倍首相のソチ訪問が皮切りでした。一方、ロシアのショイグ国防相が択捉島に地対艦ミサイルの配備を表明したのは3月です。日本側がその計画にハッキリと異議を唱えなければ、日本は黙認しているとロシアが受け止めるのは当然でしょう」

     オバマ米政権との対立を深めてきたロシアは、北方領土の軍事化を着々と進めてきた。歯舞群島や色丹島はすでに完了。色丹住民の半数はロシア軍関係者だという。昨年から択捉島や国後島で約400の軍事関連施設の建設に着手。3500人規模の部隊を駐留させ、新たな駐屯地の建設を着々と進めているという。

     高知大准教授の塩原俊彦氏(ロシア地域研究)はこう見る。

    「仮に領土返還にこぎ着けたとしても、日ソ共同宣言に基づく歯舞、色丹2島の返還が限界でしょう。そこで問題になるのが、北方領土の非武装化です。色丹島と目と鼻の先にある択捉島は、最新鋭の地対空ミサイルS400の配備も検討され、要衝と位置付けられている。つまり、ロシアにとって軍事化は交渉カードなのです。極めて重要な軍事拠点である北方領土の一部返還に対して、日本はどれほどの代償を支払うのか。揺さぶりの材料にしようという計算なのです」

     案の定、プーチンは北方領土を素直に返還するつもりがないらしい。しかも、安倍首相が嫌う中国と手を組んで日本にプレッシャーをかけようとしている。ロシアが尖閣諸島周辺に軍事ヘリを派遣したのは、その一端だ。すでに中ロは尖閣諸島と北方領土問題での共同歩調を中国側が打診した2012年以降、いい関係が続いている。

    「中国は北方領土のロシア領有権を、ロシアは尖閣諸島の中国領有を、それぞれ認め合っている。いつのまにか日本は、タッグを組んだ中ロ2大国に包囲されている格好です。色丹島では多くの中国人労働者が暮らしているという事情もある。今回のロシアの行動はお互いの領土の追認とともに、領有権では譲歩しないという日本へのメッセージでしょう」(中村逸郎氏)

     最近のプーチンの行動は、日本の出方次第では訪日を中止にするというサインだ。92年にエリツィン大統領(当時)が4日前にドタキャンした例もある。プーチンは先月、オランド仏大統領との首脳会談を8日前にキャンセルした。要するに、気に食わなければ会わないだけの話なのだ。安倍首相の郷里の山口は歓待準備でテンヤワンヤ。顔に泥を塗られたくないばかりに、食い逃げ上等で譲歩しかねない。

    安倍さんプーチンどうなる
    12・15訪日はどうなる?(C)ロイター

    http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/194540
    【ゲンダイ】訪日ドタキャンか 安倍政権にプーチンの狡猾プレッシャーの続きを読む

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    1: ねこ名無し ★@ 2016/11/25(金) 23:24:21.54 ID:CAP_USER
    国連事務総長の潘基文氏、最大野党「共に民主党」文在寅氏
    安倍政権には潘基文氏(左)ならいいが…(C)AP

     20代の支持率0%――“親友”の国政介入事件で、韓国の朴槿恵大統領(64)は“死に体”だ。月内の弾劾発議も現実味を帯び、来月初めには、政府から独立した特別検察官が捜査に着手するとみられている。

     国民とメディアの「退陣要求」が日増しに過熱する中、次期大統領有力候補にも注目が集まっている。国連事務総長の潘基文氏(72)と、最大野党「共に民主党」前代表の文在寅氏(63)だ。

    「欧米では『歴代最悪の事務総長』と酷評されている潘氏も、韓国国内では『世界大統領』として人気があり、次期大統領選の支持率もずっと首位を走ってきました。しかし朴大統領に近いイメージがあるため、今回のスキャンダルで失速し始めている。直近の世論調査では文氏に僅差まで猛追されたり、調査によっては逆転されています」(在韓ジャーナリスト)

    ■潘基文氏が政権を取れば対話重視に転換

     当然、日本も無関心ではいられない。どちらが来年の大統領選に勝利するかで、日韓関係は大きく違ってくるからだ。コリア・レポート編集長の辺真一氏が言う。

    「潘氏は保守、革新いずれの政権下でも外交官として仕事をこなしてきた元官僚です。外交重視で基本的には日韓関係も大事にするはず。昨年の従軍慰安婦に関する日韓合意や、最近なら日韓の秘密軍事情報保護協定など日本に歩み寄ってきた朴大統領の政策を維持するとみられるので、安倍政権にとっては潘氏が望ましいでしょうね」

     一方の文氏は学生時代に、朴大統領の父である朴正煕政権に反対する民主化運動に関わった容疑で逮捕された経験を持つ元弁護士だ。

    「文氏は日韓合意は『無効』と公言しているし、秘密軍事情報保護協定にも反対の立場です。加えて、安倍首相と朴大統領が足並みを揃えて圧力をかけている北朝鮮についても、文氏が政権を取れば融和的、対話重視に転換することは間違いありません。仮に朴大統領に対する弾劾発議を憲法裁判所が有効と認めれば、形勢は一気に文氏に傾くでしょう」(辺真一氏)

     反日感情は一気に高まり、安倍政権も苦しい立場に追い詰められる可能性が高い。安倍官邸も固唾をのんで成り行きを見守っているはずだ。

    http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/194442
    http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/194442/2
    【ゲンダイ】日韓関係には大きな影響…韓国次期大統領は誰になるのかの続きを読む

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    日刊ゲンダイ

    1: 曙光 ★ 2016/11/21(月) 19:07:02.32 ID:CAP_USER9
    最後の最後まで袖にされた格好だ。

     ペルーで開催されたAPECに出席した安倍首相は、来年1月に任期を終えるオバマ米大統領との会談を熱望。事務方に必死で調整させていたが、短時間の立ち話で終わった。
    国際情勢に対処するため両国が引き続き連携する必要がある、という従来の認識を共有しただけだったようだ。

     オバマ大統領がいつも以上に冷淡なのは当然で、色物扱いしてきたトランプ氏の次期大統領就任が決まると、安倍首相は大慌てで会談をセッティング。
    「APECまでの給油地だから」という理由で、ニューヨークに勇んで駆け付けたのだ。それもオバマが欧州歴訪で外遊中という、まるで間男のようなタイミングだった。

     一方、中国の習近平国家主席とは約10分間会談。来年が日中国交正常化45周年に当たるのを踏まえ、両国関係の改善へ努力することで一致した。

     東京で来月開催予定の日中韓首脳会談について、「(日中の)2国間関係の文脈においても、実りの多い訪日にしたい」と水を向け、李克強首相の来日を要請したが、明確な回答はなかったという。

    http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/194340
    【ゲンダイ】安倍首相ペルーで赤っ恥…オバマ米大統領と会談できずの続きを読む

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